AWS Certified Solutions Architect – Associate 試験記録_合格体験記
2023-02-04受験(SAA-C03)
試験概要
AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA)試験は、
AWSの設計、展開、運用に関する専門知識を問う中級レベルの資格です。
AWSサービスを利用したシステムの設計、コスト効率の高いアーキテクチャの構築、セキュリティと可用性を考慮した設計パターンの知識が求められます。
AWSを実務で活用している方や、クラウドアーキテクチャの設計に携わる技術者向けの資格です。
問題数:65問
試験時間:130分
試験料金:22,000円(税込)
※2024/04/01料金改定
筆者スキルセット
※受験時
数学系の学部卒
SIer就職~AWS運用経験1年~
資格
・基本情報技術者
・AWS Cloud Practitioner
受験理由
高度なクラウド設計スキルの習得
Cloud Practitioner資格を取得した後、AWSの基礎的な知識をさらに深め、
実務で役立つアーキテクチャ設計スキルを強化するために、
Solutions Architect – Associateを受験しました。この資格では、
複雑なシステムをAWS上でどのように設計するか、サービス間の連携、セキュリティやコストの最適化について学ぶことができます。
キャリアの向上と専門性の確立
AWS認定資格を取得することで、クラウドアーキテクトとしてのキャリアをさらに進展させることができます。SAA資格は、より技術的で実務に即したスキルを持つことを証明し、業務での設計や提案の幅が広がるだけでなく、チームやクライアントからの信頼も向上します。また、次の段階としてProfessionalレベルや専門資格へのステップアップにもつながります。
試験の感想
試験は想像以上に実務的で、設計やアーキテクチャの最適化に関する具体的なシナリオが多く含まれていました。AWSサービスの特性を理解した上で、ベストプラクティスをどのように活用するかを問われる問題が中心です。設計の選択肢やトレードオフを正確に把握することが、試験合格の鍵と感じました。
20~30時間の勉強時間が必要と感じました。
合格に向けて意識したこと
試験対策として、以下の2つのポイントを重視しました。
AWSサービスの深い理解 Cloud Practitionerと異なり、AWSの各サービスの役割や相互連携、アーキテクチャの設計パターンを深く理解する必要があります。公式ドキュメントやホワイトペーパーを読み込み、特に「Well-Architected Framework」や「信頼性・セキュリティに関するベストプラクティス」には時間をかけました。
実践的なハンズオン学習 実際にマネジメントコンソールを操作し、複雑なネットワークやアーキテクチャを構築することで、各サービスの挙動や設定を体感的に学びました。特に、VPC設計、RDSやS3の設定、Auto Scalingなどのスケーラビリティに関する実装が重要でした。
具体的な勉強方法
ホワイトペーパーとAWS公式ガイドの徹底読解
「AWS Well-Architected Framework」や「Architecting for the Cloud: AWS Best Practices」などの公式資料を読み込み、クラウド設計の理論を学びました。これにより、試験で問われる設計の根拠を理論的に理解できました。
Udemyの模擬試験や、AWS公式のトレーニングを利用して、試験形式に慣れました。間違えた問題は深く掘り下げて学習し、理解を定着させるようにしました。また、実際のプロジェクトで使えるアーキテクチャ設計の演習も行い、現場での応用力を高めました。
これから受験する方へ
AWS Solutions Architect – Associate試験は、AWSの実務的な利用に関する深い知識を問うため、基礎だけでなく応用力も必要です。まずは、サービスの基本を押さえた上で、Well-Architected Frameworkやベストプラクティスを理解し、実際のシステム設計に応用できるようにしましょう。また、ハンズオンでの学習や模擬試験の活用は欠かせません。日々の積み重ねが合格への近道です。焦らず、着実に知識を蓄えて頑張ってください!