本記事はAWS Cloudについての概要や魅力、
無料で利用できるAWS Cloud Quest: Cloud Practitionerを用いた利用方法を説明しています。
AWS Cloud Questとは
AWS Cloud Questは、ゲームを通じてAWSの知識を学べるインタラクティブな学習コンテンツです。ストーリーに沿って課題をクリアしながら、実際のAWS環境でクラウドの基本を実践的に学べます。2023年10月、日本語版の「Cloud Practitioner」ロールが公開され、より多くの人が気軽にAWSの基礎を学べるようになりました。
利用準備
AWS Builder IDの準備
Cloud Quest をプレイするには、AWS が提供するトレーニング全般にアクセスできる個人用の「AWS Builder ID」を作成する必要があります。
もし APN(AWS Partner Central)のアカウントを持っている場合は、「AWS Builder ID」を作成しなくても、APN アカウントでサインインしてプレイすることが可能です。
利用方法
https://explore.skillbuilder.aws/learn/course/external/view/elearning/11458/aws-cloud-quest-cloud-practitioner
おおよそ3分程度で開始できます。
以下の順で選択します
[SIGN IN] →[SIGN IN AWS SKILL BUILDER]
日本語で進める方はこの段階で「日本語」を選択お願いします。

ログインが完了次第以下のよう画面に遷移します。
[ENROLL]を選択します

正常に読み込みが完了しましたら[Start Lerning now]を選択します

以下の画面に遷移しましたら[START NOW]を選択

CloudQestの画面に到達しましたね!

今回はログイン方法までの説明までです。
「AWS Builder ID」「APN(AWS Partner Central)」のアカウントを所有していれば、手間はほぼ0です。
魅力
AWS Cloud Quest: Cloud Practitioner (Japanese) 日本語版の最大の魅力は、ゲーム感覚で楽しみながらAWSの基礎を学べることです。単なる座学ではなく、実際に手を動かして学べるため、知識が定着しやすいのが特徴です。ストーリーに沿って課題が出題され、それをクリアすることでクラウドの仕組みやAWSの主要サービスについての理解が深まります。
特に初心者にとって嬉しいのが、課題ごとに専用のAWSアカウントが用意される点です。これにより、自分でAWSアカウントを作成する手間が不要なだけでなく、誤った操作による予期せぬ課金リスクを回避しながら安心して学習を進めることができます。また、サービスの利用方法だけでなく、クラウドの設計思想や運用に関する基礎的な知識も身につくため、単に試験対策として学ぶだけでなく、実務にも役立つスキルを得ることができます。
さらに、「Cloud Practitioner」ロールでは、Amazon S3、EC2、VPC、DynamoDB、IAM など、AWSの基本となる9つのサービスを体系的に学習可能です。最初は各サービスを個別に操作する課題から始まり、徐々に複数のサービスを組み合わせた実践的な課題へと進んでいきます。そのため、クラウドの基礎から応用まで、一貫した流れでスキルを習得できます。全ての課題をクリアするとデジタルバッジが発行されるため、学習の成果を客観的に証明できるのも大きなメリットです。
まとめ
AWSを学びたいけれど、「どこから始めればいいかわからない」「実際に触って学びたい」「試験勉強だけでなく実務にも役立てたい」と考えている方にとって、AWS Cloud Questは理想的な学習ツールです。特に日本語版の「Cloud Practitioner」ロールは、クラウド初心者が基礎から応用まで学ぶのに最適な設計となっており、AWS認定資格のクラウドプラクティショナー試験の対策としても有効です。
また、AWS Skill Builderに無料登録するだけで利用できるため、気軽に学習を始められるのも魅力です。ソフトウェアのインストールや環境構築は不要で、Webブラウザからすぐにプレイ可能なため、時間や場所を選ばずAWSの学習を進めることができます。ゲーム形式のため、座学での学習に飽きてしまった人や、実際に手を動かして覚えたい人にもおすすめです。